2004/02/29
■閏年
だったのだなぁ、と。
オリンピック・イヤーなワケだ。
あんまり興味ないんだけどね。

どうやら、風邪は治ったっぽい気配で。
新弾カードを弄りたいのだけど、なにやらまたいろいろと忙しい。
仕事が大詰めだったり。。。
ばたばたと仕事をしながら、合間にヤフオクを覗いたりしてるので、
「アストレイ(RFガーベラ装備)」と「ガーベラストレート」を間違えて入札したり(爆死)
ああ、落札したさ。
1枚210円で3枚(莫迦)
悔しいのでガーベラストレートを使うぞ。
絶対使ってやる、にゃろう。

鈴音は重デッキ向きらしい。
4ターン目のドローなので、まぁ、見るからにそうなのだけど。
Gを引く為のカードではないわな、と。
ゴトたん使うか、黒茶か、嘘破滅か。
黒茶では純粋にドロー強化になるかなと。
5ターン目起動なので、まっすぐGが並んでも十分使える余地はあるし。
嘘破滅では、ドローと言うより、ハンガー利用の方向で。
NTの排除も併せて、道具も使ってぐるぐる。
・・・って、いまだに妄想の域を出ないのだけど。
いじるヒマないし、鈴はまだ1枚しかないし。。。

今さらながら、逆シャアが欲しかったりする今日この頃。
赤単サイコミュね。
嫉妬+セシリアでも良いのだけど。
カウンター合戦を征するのはやっぱり逆シャアでしょ、と。
プリベントってエライんだなぁ、と・・・今さら。。
あと、
これも今さらだけど、V2が欲しかったり。11弾のV2ね。
スパ用(兼・息子用)の青中が、今はG−3+ロンビー・フルバ型、なのだけど、
なんかイマイチで。
νガン+アムロも入れてみたコトだし、せっかくだから、
やっぱV2だろ、と。
単純に、オペ割りと一休を安心して外せるのがエライ。
使うかどうかは、イマイチ謎なので、ホンキで買う気にはなれないのが微妙なところだけど。
スパ用デッキに1枚1200エン〜のユニット3積みって、
か〜な〜り〜ゼイタク、イヤ、ワタシにとっては。
ちょっぴり、漁火センセイの「上海ハニー」も使ってみたかったりするので、
それを理由に近々買ってしまうかもしれない。
フツーのV2青中では大会に出る気しないけど、上海ハニーでならば出たいような。
クェス機まで入れたら、ヤリスギ感、かなぁ、とか。
ふ〜む。。。
逆シャア*2+V2*3で、5000エン以上は飛んでいくワケで。
でもまぁ、今回12弾では思いのほか、ムダ使いしてないような、
でも、これからするかもしれないような・・・。
あ、ガーベラストレートは完全なるムダ使いだけどね。
あれはミスだもの。。。
何か、元手を稼げるネタがあれば、堂々と買えるのだけれども。
いよいよ、Ez-8を売るしかないのか、とか。。。

既存デッキも微妙に改造したいのだけど、時間がなく。。。
Junk Yardの更新も、滞りがち。
て、言うか、
日記も微妙に遅れてないか?と(滝汗。。)
 ▲ this page top   report top  




2004/02/28
■妄想犬
仕事の合間の息抜きがてらに、ネットをふらふらしていたところ、
夢じぃサンの掲示板にて、衝撃的なカキコミを発見。

「A編ホワイトベースと12弾宿命の螺旋とのコンボがありえない」

夢じぃサンご本人による、短いカキコミだったのだけど。
・・・宿命の螺旋?
言わずと知れた、今回の新弾のメインタイトルにもなっている青のカード、
確か、コマンドだったはず・・・

で、早速テキストを調べてみる▼

・宿命の螺旋 青1-3-0
プリベント(3)
(敵軍配備フェイズ):このターン、非交戦状態の全ての防御側の部隊は、ダメージ判定ステップの規定の効果で、敵軍本国に戦闘ダメージを与えることができる。

念の為、A編ホワイトベースも▼

・ホワイトベース 青2-3-1
*/1/3
艦船  補給(2)
(自軍防御ステップ):《[2・3]A》このカードが交戦中ではない場合、敵軍プレイヤーは、次のターン中、ユニットを攻撃に出撃させる事ができない。この効果は、このステップの規定の効果の解決後にしか使用できない。

をを♪
ピ〜ンとキタ。
つまりこれは、
我が愛犬、「ラゴゥ(アンドリュー・バルトフェルド機)」の為にあるようなカードではないか!と。
WBじゃなくても、要は出撃させなければ良いのだから、
水デスサイズのマルチプルでも良いワケで。。。
さすがに、哀悼の花は使えないけどね(汗)

そして妄想モードに突入(笑)

準備段階として・・・
1T目、青Gセット、ミデアを配備。
2T目、白Gセット、白Gにルシェ・アイズリーをセット。
3T目、青Gセット、青青白(ルシェ白)でWBとラゴゥを配備。
4T目、水デスサイズを配備。
(まぁこんなに上手く回るはずないけど、あくまで理想形で)
例によって、ラゴゥに種キラとゼロシステムの基本セットを付け、
水デスサイズのマルチプルで地球・宇宙、両方を指定(勿体無い?)
戦闘フェイズ、
ラゴゥが地球から、WBが宇宙から出撃。
防御ステップに種コインを取り除き、ラゴゥをパンプ。
更に防御ステップにWBのテキストプレイ。次ターンに相手を出撃できなくする。
ダメ判、ラゴゥで22点パンチ。
相手ターン、
出撃できない相手は、配備だけしてエンド宣言・・・
そこで、「では敵軍配備に、宿命の螺旋をプレイします」と宣言。
起こしておいたミデアを寝かせてラゴゥをリロール、
防御ステップ、ラゴゥ出撃、種コインを取り除く。
ダメ判、宿命の螺旋効果により、ラゴゥの20点パンチが相手本国へ・・・
計42点パンチ!!
うぉ〜〜〜〜〜!!!(何)

・・・・・・て、言うか、
キーカード何枚要るんだよ、ってハナシだけど。
哀悼がなければ(イヤ、あってもだけど)そんなに都合よく引けるはずもなし。
中東国、ハッキング、プラントのみならず、
急ごし、特権をフルフルにしても・・・、ってだいたいそんなに枠があるはずもなく。
デスサイズのマルチプルがあるので、WBはなくても良いのかな、という気が・・・(ぇ)

・・・・・・ムリ(自爆)

 ▲ this page top   report top  




2004/02/27
■花粉症でもあり、
風邪でもあったようで。
鼻・喉がしんどい。
で、
それにより、アタマイタイ。
今日は鈴音を探しに行きたかったのだけど、諦めて早々に帰宅。
もう、寝る気満々な感。

とか言いつつ遊んでるのだけど・・・(ぉぃ)
赤単で。
クェス・エアの能力を考慮すると、パージオよりもむしろプルツー機か、という気がしてきた。
手札が4枚でサイコミュ+1、 5枚あれば+2されるクェスとの相性は、
どう考えてもパージオよりマルチプルユニットの方が良いと思われ。
余ったGすら場に出して打点を上げたいパージオと、2機目以降を手札に貯めておけるマルチプルユニットとでは、どちらの手札が溜まり易いかは明白であり。
1〜2枚はカウンターを握り締めているとして、運が良ければバビロンなども持っていたとして、
それでも手札は2〜3枚。
て言うか、少なくとも3枚は意識して手札を持っているようにしたいもので。
その状態から、
今引いた密約を即プレイすれば5枚にはなる。
まぁ、でも、
専用機に乗ってたとして、配備から撃つサイコミュが3点から5点になるというだけのハナシなので。
それよりはさっさとG並べてパージオで殴りに行く方が積極的ではあるのだけどね。
たまたま手札が溜まってしまったらクェスのサイコミュが増えたよ、程度に考えておく位で良いのかも知れない。
わざわざ苦労してその為だけに手札を溜めるほどのコトはないのかな、と。

しんどいので何やら思考も投げやりに。。。
明日はスパだし、仕事もあるし。
寝るとしますか。。。
 ▲ this page top   report top  




2004/02/26
■宿命の螺旋

いよいよ新弾発売だ。
いつものコトながら、錯綜するウワサや前情報にワクワクどきどきしながら、
いざフタを開けてみれば、ふ〜ん、という感。
ふ〜ん、ガンバッテルなぁ、という「ふ〜ん」だったり、
ふ〜ん、コレは考えなかったなぁ、という「ふ〜ん」だったり、
まぁ、いろいろ。
期待が大きすぎた部分があったり、逆に予想に反して良いモノがあったり、
悲喜こもごも、というカンジかな。

今回のワタシの最大の注目カードは、クェスドーガだったので。
すかさずシングルで2枚購入(莫迦)
1枚制限でなければ3枚買ってしまうイキオイだったので、逆に助かってたりもする。
専用機になる赤いクェスは条件付きのサイコミュ+1テキストだった。
射撃2もエライので闇赤単に投入決定。
・・・でも買ってないけど。
キャラ(特に女の子)は、出たてに買うもんじゃない、というのは鉄則らしい。
比較的、キャラは値崩れし易いというのもあるようで。
まぁ、欲しいと言っても1枚だし。
そのうちパックから引けるかもしれず。
どうしても今すぐ欲しいってワケでもないのだな、何故か。
クェスって、どうなのか、と。
ワタシ的には、なんか、あんまり可愛くないのだけど。
元々それほど好きなキャラでもないしなぁ。
比較の対象が変かもしれないけど、ララァの方が可愛いじゃん、とか・・・(ぇ)
あるいは、フォウの方が、とか・・・(汗)
まぁ、好みのモンダイだろうし、どうでも良いけどね。
スターターのクェスGなんか、瞳孔開いちゃってるじゃん、みたいな。
カガリGの可愛さと比べると・・・、実に何とも。
と言うワケなので、闇赤単のGは今のところプルツーとハマーン様の混成部隊。
どちらも微妙に枚数が足りないので。。
いずれはどちらかに統一したいなぁ、と・・・また無駄遣いの算段をしてたりするのだけど。

で、
実際にフタを開けた後での注目カードは、やはり戦場の鈴音なのだろう。
ハンガーが使えるかどうかはともかく、またそれをワタシが使いこなせるのかどうかはさておき、
紫で2枚ドローできるカードというのは単純にエライのか、と。
何はなくともドローしろ、というゲームなのだなぁ、と改めて思ったり。
紫ドローというコトは、今後は黒でも中速ドローが使えるというワケで。
それは有り難いのかも知れない。
ハンガーは換装とマルチプルが使い難いのが気になるけれど、黒中ならばとりあえずどちらも入らないし。
(・・・え?ヘイズルは?(汗)
ハンガーに置いておけば野心の廃棄からもとりあえずは守れるし。
ティタガンなんかがハンガーに置かれると寒いけどね。相手はキャラ引くまでユニット出さないだろうし(笑)
茶色のみでなく、すべての色でハンガー操作のできるオペ(もしくはユニット・キャラ)が出ると良いな。
コマンドで操作するのはさすがにツライっぽい。
ハンガー操作の為だけに貴重な枠を割けるのか、というハナシで。

 ▲ this page top   report top  




2004/02/25
■ガーベラ
テトラではなく、試作4号機でもなくて(笑)
ガンダムアストレイ(レッドフレーム・ガーベラストレート装備)がイイカンジ。
しかし長い名前だな。エリオットザクとどっちが長いのだろう。
比べてみよう。

・ガンダムアストレイ(レッドフレーム・ガーベラストレート装備)
・プロトタイプ高機動型ザクII(エリオット・レム機)

なるほど。
口語的にはエリオットザクの方が言い難いので長いカンジがするけど、
文字数的にはアストレイの方が長いのだな。
プロモのブルーフレームはどうだろう。

・ガンダムアストレイ(レッドフレーム・ガーベラストレート装備)
・ガンダムアストレイ(ブルーフレームスケイル・システム装備)

をを、さすがに好勝負だったり(笑)
レッドフレームの現物が手元にないので、もしかすると「・」の位置とか数が違うかもしれないけれど。

・・・て言うか、どーでもいいけど(汗)

で、クェス機の次に使いたい感のアストレイ(ガーベラストレート)。
なんてったって、白なので。
テキストはこんなカンジ▼

ガンダムアストレイ(レッドフレーム ガーベラストレート装備)
2-5-1 宇宙・地球 4/0/4
バルチャー
(ダメージ判定ステップ);《1毎》このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚を指定し、自軍本国の上のカード1枚を廃棄する。廃棄したカードがG以外のカードである場合、指定したユニットをゲームから取り除く。この効果は、ターン中に同じユニットを指定することが出来ない。

効果使用前に予めプラントで本国を操作しておくのは言わずもがな。
交戦中、がキモだなぁ、と。
交戦するには、相手がブロックせざるを得ない状況で出撃するか、
相手ターンにブロックに出るか。
殴らなきゃ勝てないはずのゲームなので、単純に相手をブロックするのがカンタンなのかな、と。
ブロックする為には、起こしておかないといけないので、リロール能力のあるキャラを乗せるか、他のカードの効果でリロールさせる必要がありそう。
帰還ステップの規定の効果で寝ないアディン・バーネットか、混色にして自力でリロールできる10弾アムロ、あとはミデア、あるいは思わぬピンチなんて手もあるか。キャラ・スーンでも良いけど。
ブロックだと、当然ながら先に出撃する相手がルール的に有利だったりする。
高機動は止められないし、水だとテキスト使えない。砂漠は、微妙にOKだけど。
G-UNITかな・・・と思ったら、書き換える元のテキストがない。
仮にキャラで付けたとしても、G-UNITでは水は得ても高機動は得ることができない。
青を入れてBWSでも良いのかな。格闘なくなっても、テキストは使えるワケだし。
どちらにしても、相手次第でどうにかするのは
めんどくさいので11弾ウッソでも乗せたいところだけど、指定3はどうにもキツイし。
ただ、ブロックできる状況で、なおかつテキストが使える状況であれば、相手は出て来ないものと思われ。
となると、
攻撃に出て、相手のブロックを誘う為のネタが必要になってくるのかな。
カプセルの人質で引きずり出す、なんてのはダメだよね。 8弾ティファの方がまだしもかな。
やっぱりここは青白で、A編ホワイトベースと一緒に出撃して、相手が止めざるを得ない状況を作るしかないかな、と。
ホワイトベースと出れば、地味に補給もできるので通常ブロックならば可、だし。
BB2デュオをアストレイに乗せて、出て来なくても壊すよ、と脅すのも良いかも。
あとは、
アストレイ自身が重いし通常配備なので、アナハイムなどでブーストして早出しするとか、
ミデアで配備後即リロールさせるとか、小ネタも必要なカンジ。
ミデアもホワイトベースも引けて、色事故も防げる(かもしれない)月支もあるしね。
う〜ん、やっぱり青白なのか。
せっかく(?)アストレイ自身に換装もマルチプルもないので、ハンガー系を使ってみたい気もするけど。
実際、まだ良くわかんないので、ハンガーに関しては保留かな。
アストレイ以外のユニットは、色のバランス的には白が良いのだろうけど、
例によって青を入れたくなるのは仕方ないのかな。ロンビー&フルバは揺るぎない感だもの。
う〜ん、とは言え、
何か、つまんないな、と。
何かまだ浪漫ちっくぶりが足りないような気がしなくもなく。。。
 ▲ this page top   report top  




2004/02/24
■時節柄
風邪を引いてしまったのかと思っていた。
何やら、昨日辺りから鼻がぐずぐず、喉がむずむず、しているな、と。
アタマも、ぼ〜っとしているし。
外に出ると、くしゃみがやたら出る。

外?なんで外なのだ?
ふと疑問に感じて、すぐにナットクできる解答をみつけた。
風邪じゃないや、花粉症だ、と。
毎年のコトなのに、何故か毎回忘れるのだよね。
それほどヒドイ症状ではないから、かもしれないけれど。
うっとうしいコトはうっとうしいけれど。
花粉症対策マスクとか、花粉防御用ゴーグルみたいなモノのお世話にならねばならないほどではないので。

3月の出勤予定やら、個人的な予定やらをぼちぼちとカレンダーに嵌め込んでいくと、
いよいよ月2回の出撃が無理っぽい気配になってきた。
月2回どころか、3月は1回も出撃できなくなる可能性も高い。
ウチの会社の場合、月あたりの休日の数は土日の数+祭日、で決まり、
それをワタシは、基本的には日曜と水曜に振り分けて、余ったら土曜を休みにして、日曜に出撃、
というのが毎月のパターンなのだが。
今年の3月は土日と祭日が少ない。
しかも唯一の祭日である3/20が土曜と重なっているため、
休日の計算上は「土曜と祭日」の2日分ではなく、「土曜で祭日」つまり1日分にしかならない。
こうなると、なけなしの有給を使って無理矢理出撃日を捻り出してしまうしかないワケなのだけれど、
3月は家庭の事情(息子の卒業式+小旅行)だけで、すでに2日ほど有給を使わねばならず、
さすがに月に3日も有給を取るのは、世間一般的にどうなのかはよくわからないけれど、
ウチの会社的には少々愉快ではない状況に陥る感たっぷり。
上司からのイヤミ攻撃は当然ながら、仕事上での不利を被る可能性もなくはない、かなと。

まぁ、それでもきっとワタシは休むけどね(笑)
だって、新弾環境を見てみたいんだもん。

ていうか、こんなオトナがこの国をダメにしているのかなぁ、とか。
やや、反省。。。(汗)
 ▲ this page top   report top  




2004/02/23
■更新を
頑張ってみた。
相変わらず読み物系のコンテンツばかりで申し訳ないなぁとか思いつつ、
他に何もできないし。
いろいろやりたいコトはあるのだけれど、
時間と、知識と、何よりヤル気が足りない。
危機感がないと動く気になれないとは、今さらながら困った性分だなぁ、と。

危機感と言えば、ウチの会社の危機的状況とやらが昨年あたりから囁かれていて、
今月に入ってまた、バイトの子らが騒ぎ出したりしている。
沈みかけた船からネズミが逃げ出すというハナシのようで、何だか可笑しい。
いや、笑ってる場合ではないのだろうけど。
社員のワタシより、バイトの子たちの方が危機管理意識のレベルが高いというのはいかがなモノかな、とか
思わなくもなく。
まぁ、ワタシは植木等信者なので。
気楽な稼業ときたも〜んだ、というのをいまだに信じていたりする。
サラリーマン歴はまだ2年ほどなので、きっと、なんにもわかっちゃいないだけなのだろうけど。

危機感繋がりでもうひとつ。
最近やたらと子供が殴られたり連れ去られたりする事件が多いような気がする。
そんなニュースを見るたびにウチの子供には、注意するようにと口煩いくらいに言い続けているけれど、
注意してたら避けられるものでもないよな、とは思う。
通学中にイキナリ頭を殴られるとか、どうやって避けろというのか。ニュータイプじゃあるまいし。
本当に、困ったオトナが多いな、と。
ワタシ自身、大して立派なオトナではないけれど、
少なくとも、道を歩いていてイライラしたからってたまたますれ違った小学生を殴ろうとは思わない。
いったいどこからそういう発想が出てくるのかがそもそも謎だ。
子供を叱る時に殴らない親が増えているとかって言われているけれど。
オヤジにも殴られたコトないのに、道端でイキナリ見知らぬオトナに殴られるワケで。
しかも理由もなく、だ。何も悪いコトしてないのに、殴られてしまうのだ。
ワケわからない世界になりつつあるな、という危機感は大いにあったりする。
子供を叱る時に殴るのが正しいかどうかは知らないけれど、
意味もなく通りすがりに子供を殴るのが正しいはずなどなく。
ましてや、連れ去るなど言語道断で。
そういう事件をニュースなどで見せられる度に、いちいち憤りを覚えてしまう。
心配だからと言って、毎日子供を学校に送り迎えする事などできるはずもなく。
学校の中にいてさえ、安心できない世の中だものね。
心配したらキリがないし、ワタシにはどうすることもできはしないけれど。

あれ、
更新ネタだったはずなのだけど?
いつの間にか、社会問題がテーマに・・・?
 ▲ this page top   report top  




2004/02/22
■赤単修行(其の三)
ほぼ、9割方パーツが揃った感の、闇あ〜る式赤単である。
あとは今週発売の12弾からクェスドーガと、まぁ他にも使えそうなモノがあれば、というカンジ。
微妙に、戦士が2枚しかなかったり逆シャアが1枚しかなかったり、
イリアがリロールする方しかなかったりもするのだけど、ま、その辺は追々。

で、代理カードなど入れて仮組みしたデッキを回してみる。
タッチ緑にしようか、はたまた黒か、などと悩んでみたけれど、
とりあえず赤単そのものがまだまだ良くわかっていないので、しばらくは単色で回してみようと思う。
何度も使ってみて、どうにも足りない能力があれば、それを他の色に求めてみようか、と。
ベースはリチガナン博士の赤単サイコミュなので、バランスは流石に申し分ない感。
嘘破滅もそうだったけれど、基本的に強いデッキというのは、回していてストレスがないね。
普段、ストレス溜まりまくりな浪漫系ばかりいじっているせいか、その辺は単純に嬉しかったりする。

赤は妨害の色、とよく言われる。
確かにその通りで、カウンター・バウンスに関してはよりどりみどりなカンジ。
これはRICHIサンの受け売りだけれど、
「妨害の色だからこそ相手の色や序盤の展開からの読みが重要」、というコトになる。
相手のデッキタイプを読み、その到達点を見切り、キーカードを看破すべし、と。
相手を見ずについつい手前勝手なプレイに走りがちなワタシにとっては、
赤単はうってつけの修行になるはず、と期待してみたりもしている。
 ▲ this page top   report top  




2004/02/21
■指輪物語
我が家では今頃になってロード・オブ・ザ・リングが密かにブームだったりする。
ビデオで。
若い頃に一度、原作を読みかけてどうにも主人公たち(旅の仲間)の名前が覚えられずに挫折(莫迦?)してたりして、妙なトラウマがあったりしたので、
正直、あまり映画にも興味なかったのだけど。
カミさんが観ていたのをなんとなく横で観ていたらハマってしまった感。
元々、ファンタジー物はキライではないし。
と言っても、和製ファンタジーを少々読んでいた程度だったり、
ファミコン版のドラクエは発売と同時に飛びついたりしてた程度だけど。
だいたい、グイン・サーガから入っているあたりが、
なんともミーハーなワタシらしくて笑える。
グインも結局、途中で挫折してたりするのだけど。
イシュトヴァーンがおかしくなり始めたあたりでなんだか冷めてしまったような。
グインが一国の武将になっちゃったりしたのも違和感アリまくりだったり。
いや、いずれ王様になるからには下から這い上がるしかないのはわかるんだけど。
辺境編が一番面白かったような気がしなくもなく。

で、指輪ね。
剣士がカッコイイのが何よりだったり。(名前忘れた。アンゴラ?とかなんとか?)
スティーブン・タイラーの娘もキレイだし(名前忘れた。役名のみならず、本名も。
オヤジがタイラーなのは確かなのだが)
魔法使いのジイちゃん(名前覚えろよ)は1作目のボロを着てた時の方がカッコイイよね、とか。
2作目でイキナリ身綺麗になっててちょっと引いてしまった。
やっぱり偉大な魔法使いはボロじゃなくちゃ、と。
原作を放り出しただけに、
映画は先の展開が読めなくて結構ハラハラしながら観れるのも楽しい。
実はハリーポッターも、そうだったりする。
本が重くてしんどいので序盤で読むのをやめたのだ(莫迦)
なので、映画は面白い。
カミさんは原作をしっかり読んでいるのでそっちのイメージが強いらしく、映画には何か違和感があるようで。
ハリーポッターと言えばハーマイオニーに尽きる。
いや、別にそういうシュミではないけど。
1作目を観た時になんて可愛らしい子なのだろうと思った。
こりゃ〜映画を観続けるのが楽しみだわい、とか思ってたのだけど。
2作目を観たら、なんか違うカンジに成長していた。
う〜む、ガイジンの子はわからん、とか思った。
子役と言えばナタリー・ポートマンなワケで。
いや、ますますロリコン趣味っぽいが、断じて違うぞ。
レオンのマチルダはとにかく可愛らしかった。
オレはレオンになるぞ、とかワケのわからん夢を持ったりもした(嘘だけど)
で、次に観た時にはアミダラ女王になってたワケで。
別の意味で違うカンジだったのだけど、やっぱり可愛いのだった。
個人的にはパドメの方が良かったけどね。
ストーリー的には間違いないのだろうけど、
エピソード2であまりにもカンタンにアナキンとくっついたのはちょっぴり悲しかったりしたけど。
まぁ、恋愛ドラマじゃないワケで。ふたりのなれそめを長々と映画にされても困ってしまうのだが。
子役繋がりでクリスティーナ・リッチ。
アダムズ・ファミリーである。おばけのキャスパー(映画版)にも出ていた。
ここまで話すと、大抵のヒトが「はぁ?」みたいな反応をするのは何故だろう。
もしもウチの娘がクリスティーナ・リッチだったら、ワタシは自営業をヤメたりはしなかっただろうね(莫迦)
心配で心配で、サラリーマンなんぞやってられるか、みたいな。
いや、別にウチの娘が実際に可愛くないからサラリーマンをやってるワケでは断じてない。
ワタシも人並みに親莫迦なのでね。娘はやっぱり可愛いさ。
ある意味、カミさんよりも可愛いのであり。
・・・あまりにも莫迦っぽいのでこの話題はここまでにしとくけど。

で、
え〜と、指輪だ。
そもそも冥王なんとか(名前忘れた)が作った指輪なのだから、
わざわざフロドが持ってるヤツを取り返そうとせずに、もうひとつ同じのを作ったらどうなのかな、
とか思ってしまったらダメなのだろうな、きっと。
1作目で塔に閉じ込められた魔法使いのジイちゃんが大きな鳥に乗って塔から脱出してたけど、
あの鳥にフロドを乗せて火山まで飛んで行って火口に指輪をポイっと捨てたら、
それで済むハナシなんじゃないか、とかも思ったらダメなのだよね、きっと。
いやいや、楽しんで観てはいるのだけど。
ついついそんな可愛くないコトを考えてしまったり。
 ▲ this page top   report top  




2004/02/20
■いつものこと
今週の日曜はアメドリ公認なのだけれど、相変わらずバタバタしている。
スパどころか、調整するヒマもなく・・・。
先週同様、デッキを5つほど持って行って、現地で決めるコトになりそう。

ヒマがない、なんてのはイイワケだけどね。
寝る時間を削るなり、仕事を早めに切り上げるなり、
それなりの努力をすれば、時間なんていくらでも作れるはずであり。
努力を怠っていながら、「ヒマがないから」などとイイワケじみたコトを言ってんじゃねぇよ、とか
思わなくもなく。
そんな姿勢で居続ける限り、勲章もSCS権もまだまだ遠いのだろうな、とか。
半ばイジケ・モードに入ったりしているのがまたタチが悪い。
オトナって、卑怯だな、と。
なまじ長生きしている分、ヘンにズル賢いと言うか、
涼しい顔してわが身を守る術だけはしっかり心得ていると言うか、
ああ言えばこう言う理論で、いかにももっともらしい理屈を並べ立てたりする。
そんなのみ〜んな、所詮は詭弁に過ぎないのだけどね。
ああ、いやだいやだ。
どんどんいやなオトナになっていく自分自身がいやだ。

そんなワケで、またカルシウムが足りないらしい。
酒もタバコも増えている。
「健康」というモノにあまり興味ないからなぁ。
とか言いつつ、病気はイヤだ、というワガママなヤツだったりするのだけれど。
やれやれ。。。
 ▲ this page top   report top  




2004/02/19
■光る宇宙
新弾ネタが着々とお披露目されている感。

光る宇宙 緑2-5-0
プリベント5
(自軍攻撃ステップ):全てのユニットに5ダメージを与える。

シンプルなテキストながら、何やら恐ろしさを秘めたカードのような気がする。
使えるか使えないか、と言われれば、たぶん使える方に入るはず。
チマチマと単体を焼き落とすコトしかできなかった緑に震える山が出て、
軽量デッキならばどうにか焼き尽くせるようになったばかりだと言うのに。
コレの登場で、大抵は焼けるコトになってしまった。
しかも、エリア問わずで。
攻撃ステップなのもエライ。
相手の特殊シールドもバルチャーも無視して焼き尽くせるとは。
使い方によっては核と同等の効果が得られるにも関わらず、資源コストが0と言うのもエライ。
回復のない色だから、という配慮なのだろうか。
う〜む。
とは言え、所詮は焼きでありコマンドであるので。
焼きが効かないヤツとか、コマンドの対象にならないヤツは生き残ってしまうのだけれど。
カミーユも、3倍のヒトも、エライね。
具現化も、エライね。
ミリアルドは・・・、エライ、のか?(汗)
ヒルデ・シュバイカーは・・・・・・。

コレ1枚で環境がガラリと変わるというコトはないと思うけれど、
RICHIサンが良く言う、「5ターン目の攻防」というヤツがまた面白くなりそうではあるかな、と。
核と破滅、だけではなくて。
血のバレンタインもあるし、光る宇宙もあるよ、と。
これだけいろいろ出てくると、
緑速攻はメインに事情聴取を積んでも良いのかなぁ、と思わなくもなかったり。

赤単には宇宙統べを。

黒単は、どうしよう・・・。
ハンデスしても、今引きで撃たれたら意味ないし。
う〜ん、ティターンズ結成か。

白単は、・・・。
切り開くしかないのかな。奔走でも止まるけど、後攻だと撃てないし。

何だかんだ言っても、
やっぱり女スパイ系のカードはエライよな〜、とか、思ったりしている。
1ターン止めるコトの重要性、
というヤツが、最近つくづく身に染みていたりするので。。。
 ▲ this page top   report top  




2004/02/18
■へんな夢
遊戯王で遊んでいた頃の仲間の夢を見た。
不思議なコトに(イヤ、夢なのだから別に不思議でもないのかもしれないけど)誰だかわからない。
顔が見えないのだ。
遊戯王の頃に遊んでいた仲間で、今はほとんど会うこともない人物のはず。
つっさんだったような気もするし、リュセ兄サンだったかもしれず、もしかしたら、グラ師だったのかもしれない。
辺りはすごく明るくて、日当たりの良いグランドみたいな明るさ。
でもたぶん、場所はカ○トのデュエルスペースだった。
椅子とテーブルが並んでいて、なにやらカ○トっぽい独特の空気が漂っていたから、たぶん、カ○トだ(笑)

ワタシは椅子に腰掛けていて、その謎の人物はワタシの横に立っている。
彼の後ろからちょうど日が射しているようで、眩しくてワタシからは彼の顔が見えないのだけれど、
夢の中のワタシには、どうやら彼が誰なのかわかっているらしい。
「あ〜るサン、遊戯ヤメちゃったんですってね」
と彼が言う。
責めるような言い方ではなかったけれど、少し寂しそうだった。
「今は、ガンダム一筋ですか?」
と彼が笑う。
ワタシも笑いながら、
「ふたつもみっつもできるくらい、ワタシに甲斐性があれば良かったのだけどねぇ」
などと答えている。
実際、甲斐性とかのモンダイではなく、
ただ単に時間とお金のモンダイだったりするのだけれど。
まぁ、それも突き詰めて考えれば、根本的な原因は「ワタシに甲斐性がない為」と言えなくもないので。
間違いではないわけだけど。
そんなハナシを延々と、楽しそうにワタシとその謎の人物は話していた。
なんだかとても平和で、とても楽しい気分で。。。

もっと楽しい続きがあったような気がするけれど、目が覚めたら忘れていた。
覚えているのは、これだけ。
何が楽しかったのか全然わからない。
久しぶりに彼に会えたのが嬉しかったのかもしれないけれど、
そもそも彼が誰なのか、目覚めたワタシにはわからないのだから、
それが何故楽しい夢だったのかなんてわかるはずもなく。
シアワセな気分で気持ちよく目覚めた割りに、
あれれ、ちょっと待てよ、と。
何やら不完全燃焼と言うか、中途半端にぬか喜びさせられてしまっただけのような、
妙な気分になってしまった。

だからどうってコトはないけど。
あれは一体誰で、ワタシは一体何がそんなに楽しかったのだろう、と。
楽しい夢を見たはずなのに、何だか結果的に、損をしたような気分だったり・・・。
 ▲ this page top   report top  




2004/02/17
■赤単修行(其の二)
・・・と見せかけて、哀悼犬で遊んでいる。

何度も書いているけれど、ワタシが赤単を使いたい最大の理由は、
まだ見ぬ、ヤクトドーガ(クェス・パラヤ機)にひとめ惚れをした為なので。
クェスドーガのいない赤単サイコミュを夜な夜な回してみても、何だか空しいばかりで。
まぁ、赤のカードに慣れるとか、デッキの基本的な動きを覚えるとかいう意味においては有益なのかもしれないけれど。
元々、「努力のヒト」とは対極のスタンスを維持しつつけているワタシなのであるからして、
ついつい、犬で楽しく遊んでしまったりするのだった。

先日、1時間ほどヒトを待つ時間ができて、
駅近くの○スタードーナツでコーヒーなど啜りつつ、ヒマに任せて哀悼犬のコンボ成功確率などを計算してみた。
コンボ成功率?というより、3ターン目までに犬を引けるか否かがカギであるので、
実際計算してみたのは、3ターン目までに犬を引く確率、なのだけれど。
と言っても、確率統計はおろか、算数すらニガテなワタシの計算なので、
それによって導き出された確率とやらに、一体どれほどの信憑性があるのかは謎なのだけれど。

50枚のデッキから、開始時に引く6枚のカードの中に犬がいる確率は、50分の3 ×6で、36%(たぶん)
初手に引けなかったとして、
先攻2ターン目のドローで犬を引く確率は、44分の3なので、6.8%
そこでも引けないとして、
2ターン目にハッキングを使って犬を引ける確率は、43分の3 ×3で、20.9%
まだ引けなかったとして、
3ターン目のドロー前にプラントで犬を引ける確率は、42分の3 ×4で、28.5%
・・・
ん?
イヤ、ちょっと待てよ。
とか、この辺りまで計算してふと気づく。
そもそも、ハッキングやプラントを引く確率だって(同じ3積みなので)犬を引くのと同じなのだ。
初手に引く確率は同じ、36%(たぶん)
それを最初から引けるものとして計算している辺りがそもそもおかしい。
それに、先攻だと仮定して計算しているけれど、後攻ならば1ターン目からドローできるので当然引ける確率は変わってくるはずだし。
あるいはこちらが後攻の場合、先攻の相手がぶん回って、1ターン目から、
G、ザク、ザク、ドップ、ドップ、ガトル、とか展開してイキナリ5点パンチを食らうかもしれず。
捨て山に流れるその5枚の中に犬が含まれる確率は?とか。。。

起こり得るすべての状況を想定して計算することなど無理っぽいし、
それらを踏まえて確率を導き出すコトなどワタシには到底できっこないので、、、
なぁんだ、こんな計算に意味なんかないんじゃん?という結論。
まぁでもせっかくなので、
理想的な引きをした場合の先攻3ターン目に犬を引く確率と、
最悪の引きをした場合のそれとを比較などしてみようか、と。
もちろん、ホントに最悪なのはGが止まるコトだったりするのだけれども、
あくまで3ターン目までまっすぐにGを引けた場合、との条件で。

・理想的な引き=初手3G+ハッキング+プラント+中東国の場合、
初手(6)+通常ドロー(2)+中東国(2)+ハッキング(3)+プラント(3)で、
16枚のカードを引くなり見るなりできることになる。
(中東国の資源コスト1は無視しているけど・・・)
その中に犬が含まれる可能性は、50分の3 ×16で、96%

・ダメな引き=初手3Gのみ(サーチ&ドロー系なし)の場合、
初手(6)+通常ドロー(2)で、8枚のカード情報しか得ることができない。
そこに犬が含まれる可能性は、50分の3 ×8で、48%

つまり、ドロー・サーチが理想的に動けばほぼ犬を入手することができ(96%)、
ドロー・サーチに一切頼らずに規定のドローのみで犬を入手できるのはほぼ半分の確率(48%)というコトになる。

この確率の計算方式が正しいものかどうなのかちょっと自信はないけれど、
仮に正しいとするならば、3ターン目までに犬を入手する確率は、
48〜96%、となる。
これだと余りにも差がありすぎるので、まぁ、アバウトなワタシのコト、
真ん中を取って、約72%の確率で犬が引ける、と信じてみるコトにする。
単純に、10回デッキを回したら7回は3ターン目に犬が引けるというコトだ。
まぁでもそんなモンのような気もしてきた。
結構、引ける時は引けるものだ。
引けない時は全く引けないけどね。
犬の次に大事なキーカードが種キラで、その次が哀悼の花なのだが、
これらもそれぞれ3積みなので、引く確率は犬と一緒だ。
強いて言うならばこの2枚のカードは4ターン目までに引けさえすれば良いので、
犬よりももうちょっとだけ引く確率は高い、というコトになる。

なるほどね。
イヤ、だから何?ってレベルのハナシではあるのだけれどね。

そんなコトして遊んでばかりいるので、肝心の修行はサボりがち・・・
という、
何かのイイワケみたいな日記になってしまったが、決してそうではないとは言い切れない部分も、なきにしもあらずで。。。
 ▲ this page top   report top  




2004/02/16
■全色達成
だんだん、赤単サイコミュのパーツが揃ってきたので、
いつまでもリチガナン博士の赤単デッキをお借りしたままでは申し訳ないし、
いよいよ、仮組みに着手してみたり。
とは言えまだまだ、戦士とかキャラなんかが微妙に足りないし、
そもそもこのデッキの本来の目的であるクェス・ドーガを手に入れるまでは、
まだまだ、完成はしないのだけれど。

赤の基本カード(密約・サラサ・内部調査)は一組ずつしか持っていないので、
となると必然的に、それらが3積みになっている嘘破滅は解体に・・・。
で、
茶色の基本カードが余る。
もったいない。
夢じぃサンの「黒茶希望の星」を作ってみようかと思ったけれど、
黒のカードは今、黒中が再び面白そうなのでそっちに使ってるから全然足りない。
あと、余ってるカード(色)はと言えば、青か緑なのだけど。
緑茶はちょっと前に作って企画倒れだったし(汗)
青茶って、何?
雨天破滅か?月光蝶Z?
雨天もないし、月光蝶も足りない。
ふ〜む。
とりあえず、余った茶色のカードを並べてみる・・・と、
これ、このままデッキになるんじゃないか?とか、
ふと、思ってみたり。

 ∀初起動   コルレル
 エアマスター  バースト
 エニル     オルバ
 没収      月山
 破滅      希望の星
 道具      海水浴

ふむふむ、何やらデッキっぽい。
で、ここに
 ウァッド(ミリシャ)
 シャギア
 排斥計画
 捧げ物
などを足し、サイドも適当に見繕ってみると、
なんだなんだ?できちゃった感だぞ???

ワタシにとって初めての茶単デッキは、
こうして、特に悩むコトもなく10分ほどで完成してしまったのだった(笑)
まぁ、さすがに
余りモノのカードの寄せ集めで作ったので、微妙に中途半端な感は否めないけれど。
バルチャーデッキと呼ぶには、レオパルド系が1枚も入っていないし。
(デストロイ持ってないもん・・・(泣)
さりとて、破滅に特化したカタチというワケでもないのよね。
実際、破滅はメインに2枚だし(1枚はサイド)
そう言えば、今までワタシが使った茶ガラミのデッキは、ほぼ破滅メインだったのだなぁ、と
緑茶破滅、黒茶破滅、嘘破滅・・・と。
改めて、破滅というカードの偉大さに気づいてみたり。

で、
初めての茶単なだけに、なるほど、ワタシは茶単の動きを知らない。
黒茶や嘘破滅で、なんとなく茶色もわかってしまったような気分になっているだけで。
では、見え透いた嘘なしでどうやって破滅を撃てば良いのだ?とか。
クゥエルも当然ながらいないワケで。
うむむむ。

とにかく殴って殴って適当な本国差を付けた上で>破滅、
あとはリカバリー勝負でミリシャ仕様か中立Gを引いてきて殴り倒すしかないのか、と。
中立Gをジャンクに落としておいて、破滅起動ターンにどうにかバルチャーポイントを得て、エンド時に破滅解決後>バルチャーで引いて来るとか。
となると、出撃させたエアマスターを天剣で灼くとかしないとダメなわけか。
じゃあ、天灼く剣はメインかな、とか。
まぁ、破滅撃たなくても
エアマスター>換装>バーストでブロック>バルチャーでバーストを拾いつつ5点回復>・・・繰り返し・・・>
というイヤラシさ満点の永久機関が完成すれば、それだけで止まる相手は止まるワケだし。
どっちにしても、これで大会に出るぜ!みたいなホンキ・モードで作ったデッキではなく、
まぁスパー用にはなるかな、という程度のモノなので。
しかもまだ1回も回してないし(ぉぃ)

をを、
しかもこの茶単で、ついに、
全ての色で、単色デッキを作ってみたことに(赤単はまだ未完成だけど)
まぁ、ただ単に作るだけなら誰でもできるのだけどね。
お金と時間さえあれば。
肝心なのは、
それらすべてのデッキをきっちりしっかり使いこなせるのかどうか、ってハナシで・・・(汗)

その点では、ワタシはまだまだ、修行ちぅだなぁ、と。

 ▲ this page top   report top  




2004/02/15
■負け犬根性
1ヶ月ぶりの、○ッキーズ出撃。
まぁ、結果うんぬん、詳細はレポに書くとして、
何やら、メンタル面ではそろそろふっきれた感がなきにしもあらずで。

まぁ、今日も負けたのだけどね、また(笑)

負けるコトそのものに慣れてきてしまったのだろうか?
以前ほど、負けてもいちいち凹まなくなったような気がする。
負け犬根性が染み付いてしまったのだとしたらマズいけれど、どうやらそれほど卑屈なカンジでもないような。
初戦にコケても、
「よっしゃ〜、次イクか〜♪」
みたいな、
気持ちの切り替えができるというか、脳天気さを身につけたというか、
もしくは、少しは打たれ強くなったとでも言うべきか・・・。
一度コケると、そのままずるずる落ちていくだけ、みたいなヒトだったのだけれど。
それほどには、引きずらなくなってきたかもしれない。
これは、良い傾向だと思うんだけど。

ただ、やっぱりまだ、突発的なトラブルに弱いけどね。
今日はおかげさまでそんなコトはなかったのだけど、
ルールで揉めたりとか、特に相手がわからず屋だったり、
故意にルールやテキストの解釈をネジ曲げて理解してるような確信犯だったりすると、
あぁ、もぅいいや・・・、とか思ってしまう。
楽しむべきゲームにおいて、その原則であるべきルールを勝手に独自解釈してまで勝ちにこだわる輩どもと相容れるコトなどできるはずもなく。
また、そんな連中を論破し倒すコトなどワタシにはできないし、もし仮にできたとしても、やらないだろうと思う。
そんなコトして、何になる?
やれやれ、またひとり若者を正しき道に導いたわぃ、みたいな満足感にでも浸れると?
そんなはずないし、もしそうなのだとしても、そんなものには浸りたくもない。
わからずやを理詰めでやっつけたとしても、きっとむなしいだけだ。
ワタシがそんな大したニンゲンか?とか思う。偉そうに若い子にルールを教えられるほどの実力者か?と。
それだけで、テンション下がりまくりである。
引き続きデュエルなど、マトモにできたものではないョ。

またハナシが逸れてる。
ま、とりあえず本日の収穫としては、
僅かながらではあるけれども、確実に何かを得てはいるのだな、と気づいたコトかな。
それが例え負け犬根性でも、負けに慣れただけなのだとしても、
ワタシがまだ前を向いていて
「ハイ、次イッテみよ〜♪」
と思えるようになったのは、悪いコトではない気がする。
少なくとも、
「あぁ、また負けた。今日も勝ち越しはムリかぁ」
などと、どんより沈み込んでいるよりははるかにマシだと思うので。
 ▲ this page top   report top  

-->


2004/02/14
■バレンタイン・でぃ
とりあへず今年は娘にチョコを貰ったので、満足マンゾク♪

と言うのも、
去年は貰えなかったのだ。

一年前、
娘とカミさんからのチョコだけを楽しみに早々と仕事を切り上げて帰宅したワタシを待っていたのは、
過酷なゲンジツというヤツだったのだった。

「あ、ゴメンね、パパ。チョコ足りなくなっちゃって・・・(笑)」

あっけらかんと言ってのける娘の一言に、
父あ〜るの息の根は止められたのである(爆)

全国のひとり娘諸君にワタシは言いたい。
例えトモダチへの義理チョコの数が足りなくなったとしても、
父親へのチョコだけはキープしておいて欲しい!と(爆死)

別に手作りなんかじゃなくったっていいのだ。
チロルチョコでもいいし、五円チョコだって構わない。
娘よ、・・・父に、チョコを。

ひとり娘を持つ父親とは、かくも哀れな生き物なのである(たぶん)

まぁ、今年は貰えたので(ニコニコ)

て言うか、

莫迦だなぁ、とか思うけどさ、我ながら。。。
 ▲ this page top   report top  




2004/02/13
■13日の金曜日
だからどうなんだぃ、ってコトでもないけどね。

何やらせわしない日々は続いている。
一体、何がこんなにもワタシを追い詰めているのだろう、とか
ふと、考えてみたり・・・。
確かに、仕事は忙しい。
会社的に、新規事業とやらへの取り組みを画策していたりもするようだし、
個人的にも、ヤルべき仕事を抱えていたりはする。
とは言え、
会社ぐるみの新展開にはワタシは直接は絡んではおらず、
今、抱えている仕事にしても、
キッチリいつまでに終わらせなければならないというような
明確な締め切りがあるワケでもない。
特にワタシが追い立てられねばならない理由など見当たらず。
いつも通り、のんびりと自分のヤルべき仕事だけを淡々とこなしていればそれで良いはずなのだけれど。。。

基本的に日和見社員(謎)なので。
特に、会社に必要不可欠な人材だとは思えないけれども、
いなくなればそれなりに会社的には困ってしまうのではないか、という
ささやかな自負もなきにしもあらず、で。
微妙な位置付けではあるな、と(笑)
スタッフのほとんどがバイト、という会社であるので、
その中における、社員という立場そのものが微妙と言えば微妙なのだが。
そんな社員の中にあっても特に微妙なのがワタシなのであり。
その辺りの微妙さ加減に、妙な危機感を煽られているのかもしれないな、
とか思ってみたりもする。

とは言え、基本は日和見主義者なので。
まぁ、どうにかなる時ゃなるのだろうし、
どうにもならなきゃなるようになるだけのハナシよね、
などと、意味不明な納得の仕方をしてみたりしている。
とりあえず、今はそこそこ平和だし。
それだけでも儲けモンじゃねぇか、とか思ったりもしている。

今日の日記は、酔っぱらいの戯言だな・・・(苦笑)
 ▲ this page top   report top  




2004/02/12
■はぁはぁ
相変わらず、何やらせわしない日々。
先週の分のレポを、どうにかUPしてみたり。

て言うか、今週はワタシ自身が○ッキーズ出撃だったりするのだけれど。
いつものコトながら、
イヤ、いつもにも増して今回は何の準備もできていない有り様で。
まぁ、
12弾発売前の最後のSCS予選というコトで。
つまり、11弾環境の締めくくりだったりするワケなので。
今さら新デッキなど作れるはずもなく。
お約束のデッキを3つほど持って行って、どれで出るかは当日のその場の雰囲気で決めようかな、と。

なんか、・・・投げやりっぽい?
いやいや、これも作戦だし(笑)
 ▲ this page top   report top  




2004/02/11
■でーと、再び・・・(汗)
ほんの3日ほど前に、珍しくカミさんとケーキ屋デートなどしてみたばかりだと言うのに。
またもや、デートである。
何か後ろめたいコトでもあるのか、闇あ〜る(爆)

いや、前回もたまたまなら今回もまたたまたまで。
珍しく、祭日とワタシの仕事の休みが重なったので、
頑張って昼前に起床して
「どこかへ遊びに行こうか」
などと良き父親像を気取ってみたのだったが。。。

娘は「友達の家でバレンタインチョコ作るから」と・・・。
息子は「ロード・オブ・ザ・リングのビデオ見るから」と・・・。
見事、玉砕した父あ〜るなのだった。

打ちひしがれるワタシを憐れと思ったのか、カミさんが、
「ふ〜ん、じゃあ映画でも見に行く?もちろんオゴってくれるんでしょ?」と・・・。
ヤフオクでバビロンとプルキュベを各3枚セットで落としちゃったから金ないよ、などと言えるはずもなく(苦笑)
まぁ、考えてみれば、カミさんとふたりで映画を見に行くのも実に数年ぶりなので。
ふだん、休日にはコソコソとSCS予選なんぞに出かけている後ろめたさも多少はあり。
映画くらいオゴるか、と。

さて、何を観るか、で。
まぁ、例のサムライくらいしかやってないんじゃないか〜、とは思ったのだけどね。
一応、ネットでチェック。
を、ニモもやってるよ♪
「え〜、ニモ〜?それホンキで言ってるの?」
イキナリクレーム出たのでニモは却下(笑)
実はちょっぴりホンキで観たかったのだけど・・・。
結局、ラストサムライを観る事に。

で、観た。
あんまり期待してなかったけど、まぁまぁ楽しめたかなというカンジ。
ガイジンが作った映画にしては、頑張ってた方ではないか、と。
細かいツッコミ所は満載だったけれど、それ言い出すとキリないし。
カミさんは、オスカーにノミネートされたケン・ワタナベに期待が大きかったらしく、
「いったいどのあたりがアカデミー賞モノなのか、さっぱりわからへん」
と、ちょっぴり肩すかしを食らった感だったようで。
ワタシはもう、「トム・クルーズ主演の映画は寅さんと一緒」という妙な割り切りをしているヒトだったりするので。
トムさんは今回もしっかりとトムさんだったワケだけれど、まぁ思っていたほどトムさん色がイヤラシくはなかったかな。
トムさんもオトナになったのだねぇ、と。
いや、実際、そんなに映画とか詳しいワケではないけどね。
なんとなく、トムさんには昔からそんな印象が強くて。。。
しかし、
「サムライ」って人達は、ホントにみんなあんなカンジだったのかなぁ、と。
映画だし、多少は誇張されてるにしても、なんかイヤだなぁ、と。
ワタシの前世は絶対にサムライじゃないだろうな〜、とか思ったり。
特に、あのひたむきなまでの勤勉実直さとか、・・・ね。
 ▲ this page top   report top  




2004/02/10
■だぁ
忙しい。

何やら、久々に仕事熱心なヒトになってみたり。
ホントならば、今度の日曜の○ッキーズ出撃に備えて、
赤単サイコミュとか、嘘破滅とか、黒三ウニとか、黒中とか、とにかく使えそうなデッキの調整などしておきたいのだけど、

・・・ヒマがない。

・・・集中力もない。

今週もまた、低空飛行のまま失速して墜落なパターンかなぁ・・・。
リベンジなど、ほど遠いカンジで(汗)
 ▲ this page top   report top  




2004/02/09
■赤単修行(其の一)
2/7(土)のスパにて、
リチガナン博士から「赤単サイコミュ(NT試験型)」(謎)をレンタル補給され、夜な夜な、回してみている。
ふむふむ。
どんなデッキにも言えるコトなのだろうけれど、ハタから見ているのと、実際に使ってみるのとでは、
か〜な〜り〜印象が違っているもので。
鼻唄混じりに「ふんふ〜ん♪」とサーチ&ドローしまくり、機関銃のようにばらばらとカウンターをばら撒きつつ、
4G並べて>戦士〜♪>プルキュベ〜♪>プルツー♪と・・・、
赤単使いの方々は終始余裕綽々でデッキを回しているのかと思っていた。
が、
回してみれば、どれも同じである。
いや、同じというのは言いすぎかもしれないけれど、まぁ似たりよったりというか、ツライ時はツライし、と。
みんな必死なのだなぁ、と、妙に感慨深いモノがあったり。

 や、やべぇ、Gが来ねぇよ・・・、内調!密約!サラサ!
 ひぃ〜〜〜(汗)

みたいな・・・(ワタシだけか?)

そうかと思えば、内調貼れずに手札にキャラ3枚引いちゃって、ユニットがちっとも見当たらなかったりとか。

 うわ〜、しかも戦士引いちゃったョ・・・
 プラントでキャラ戻してぇ〜〜〜(泣)

みたいな・・・。

理想的な回りがあれば、最悪の回りもまた、あるものなのだね、と。
良くできたデッキは、より理想的に回る確率が高い、というだけのものなのかもしれない、とか思ったり。
もちろん、それだけじゃないのだろうけれどもね。
 ▲ this page top   report top  




2004/02/08
■たまには

カミさんとデートなどしてみたり。
図らずも、というカンジなのだけどね。

相変わらず、休みの日には昼まで寝ていたりするワケで。
たぶん、カミさん的には今日もワタシを放っといて、ひとりで買い物にでかけるつもりだったのだろうと思われ。
昼頃起きてみると、
「あれ?起きたの」
とか言われてしまう。
チッ、とか舌打ちされなかっただけまだしもかな、とか(汗)
「買い物に行くけど」
と言われ、まぁ、断る理由もないし、たまに起きた時くらいは荷物持ちでもしてみようか、と。
で、
わりと近所にある郊外型のショッピングセンターへ。
イヌとネコのエサを買いつつペット売り場を眺め、
「やっぱりウチのリク(イヌ)の方がカワイイよね」などと親バカトーク。
イヤ、でもホント。
親バカついでに告白するなら、ウチは何故かイヌもネコも、かなりの美形である。
ま、ど〜でもいいけど。
服を眺めたり、雑貨屋を冷やかしたりして、ショッピングセンターで2時間ほど遊んだ。
車にガソリン入れて帰ろうと思っていたら、スタンドの隣にケーキ屋を発見。
最近できたのかもしれない、初めて見る気がする。
「寄ってみる?」
ワタシは、どうもカミさんに疑問形で話しかけるコトが多いらしい。
この前ささいなケンカをした時に指摘されて、あ〜そう言われてみればそうだなぁ、と、妙にナットクしてしまった。
「風呂洗う?」とか、
「今度の連休どこか行く?」とか、
決定権をカミさんに委ねているつもりはないのだけど、カミさんにしてみたら、
いちいち聞かずに自分で決めてよ、と思うコト多々であるらしい。
なるほど、とか思ったくせに、未だに疑問形トークなのだが。。。
で、
ケーキ屋に寄って、お茶など飲みながらケーキを食べた。
ふ〜ん、なんか仲良し夫婦みたいなコトしてるなぁ、とか思ってみた。
まぁ、仲悪くはないけど。
少なくとも、ワタシはそう思ってるけど。

だんだん、子供から手が離れてきて、カミさんとふたりで出かけるコトなども多くなるのだろうな、と。
電撃作戦的に結婚してしまったので、そう言えば結婚前にあらたまってふたりきりでデートなどした覚えがあまりないような気がする。
新婚旅行も行ってないしね。
カード遊びも良いけれど、たまにはカミさんと遊ぶのも面白いな、とか思ってみた。

どうでもいいけど、
なんか、へんな日記だなこりゃ。

 ▲ this page top   report top  




2004/02/07
■またもや

何やらばたばたと忙しいサイクルに突入してしまった模様。
ホントに、何故か知らないけど忙しい時には忙しいコトが重なるもので。

本業(仕事)の方で、会社のサイトのリニューアルを命じられたり。
2〜3ヶ月ごとにtopだけをちょこちょこ変えたりはしていたけれど、本格リニューアルはほぼ1年半ぶりくらいになるかな。
質はともかく(?)、内容の量がハンパじゃないのでちょっとキツイかも。
当分、Yummysサイトの更新は止まるな、とか思ったりしている。
なので、ウチのtopはまたしばらくはキャラ姐のままだね・・・(笑)

そうかと思えば、
副業(ボランティア)でやっているサイトのtopをリニューアルしてほしい、とか頼まれる。
「・・・やなこった!」
とか、言えないヒトなので、
「今、実は会社のサイトのリニューアルもあってねぇ・・・」
などと渋りながらも、結局引き受けてしまう。。。
こりゃ〜当分残業確定だな、とか思いつつ。

そしたら、
小銭稼ぎにやっている(バイト?)居酒屋メニューの大幅な修正とかを頼まれてしまい。
もう、タイヘンだよ。
でもこのバイトがないとカードも買えないワケで、実は今のワタシにとっては、これが一番重要な仕事だったり(ぇ)
なので、デッキいじるヒマもなく。。。
まぁ、デッキいじりをしない>また妙なネタを思いつくコトもない>無駄遣いしない、という非常に効率の良い流れではあるのだけど。

しかし、
何でいつも重なるんだろう。。。
ヒマな時はホントにヒマなのだけどねぇ。

 ▲ this page top   report top  




2004/02/06
■続・哀悼の犬
ふとした思い付きと、とあるサイトでのGW戦術論をヒントにして出来上がった、我が「哀悼犬デッキ」は、駄デッキである。

昨日の日記に、「ワタシは物事を狭い範囲でしか捉えるコトのできない小っちぇえニンゲンだ」などと、いつものように自虐的に書いたけれど。
哀悼犬デッキは、そんなワタシが作るべくして作ったデッキとでも言おうか、
何とも身勝手で了見の狭いワタシにピッタリのデッキと言うべきか。
恐らく、他のヒトが使っても、きっと、全然楽しくないデッキなのだろうと思う。

ヤル事は、ひとつしかない。
ラゴゥで殴る、それだけなのだ。その為だけに、ラゴゥ以外の47枚のカードがデッキに投入されているワケで。
タイミングも、一度しかない。
4ターン目の配備フェイズだ。デッキコンセプトとでも呼ぶべきすべての動きは、4ターン目の配備フェイズに向かい、そこですべての動きが解決される。
その後は、まさに運任せ。
だって、哀悼の花で手札が0枚になってしまうのだから。
次の5ターン目に核や破滅を撃たれても、ラゴゥを転向されても、されるがままだ。
手札0枚(キラコインを取り除いて1枚)で、一体何をどうしろと言うのだ?
4ターン目にラゴゥで殴る、最高22点ダメージ、その為に50枚のデッキを使い切っているのだ。
その後のコトなんか知るもんか。
ラゴゥが通れば、相手本国は半分以下なのだ。運が良けりゃそのまま勝てるだろうし、運が悪けりゃ負けるだけ。
ああ、なんてワタシらしい身勝手なデッキなのだろう、と。
ぶっちゃけ、ネタデッキだ。それも認めよう。
勝てないコンボの成立をひたすら目指すダメデッキ?・・・確かにその通り。

4ターン目の配備フェイズ。
ワタシは、一度しかないその時を目指して、ただひたすら、デッキを回すだけだ。
その時を逃したらどうなるかって?
まぁ、負けるよねぇ。 相手が余程事故ってでもいない限りは。
でもこのデッキ・・・
ワタシにとってはひとつの革命的記念碑みたいなモノだったりする。
ただ、「4ターン目にラゴゥで殴る」為だけに、これほどのカードが必要なのか、と気づかせてくれたのはこのデッキで。
しかも、これでもまだ、十分ではない、ときた。
47枚ものカードでサポートしながらも、4ターン目のラゴゥパンチが成功する確率は、今までのスパを見る限りにおいては、70%程度、といったところでしかない。
その為だけに作ったデッキであるのに、だ。
しかもその確率は、相手によっては格段に低くなる。ウイニーに対する場合のラゴゥパンチ成功率は、50%を切るだろう。もしかすると、4割以下かもしれない。
そう考えると、今までいかに運任せでイイカゲンなデッキを作っていたのかがわかる。
たまたま回ったら勝ち、そうでなければ負ける。
どんなに頑張って作ってみてもそんなデッキばかりだったのは、引きが悪かったせいでも相手が強かったためでもない。
所詮そんなデッキだったのだ。勝てるワケがない。

ワタシ自身のプレイスタイルに気づかせてくれたのもこのデッキだ。
いや、プレイスタイルなんてカッコイイものではないな。
プレイのダメさ加減というか、へっぽこぶり、みたいなものだ。
つまりワタシは、集中力が持続しないのだ。
4ターン目の配備フェイズまでに勝敗が決まるデッキ、というのは、他ならぬワタシ自身にとっては理想的なのかもしれない。
早い決着が好きならウィニーを使えば良いと思われるかもしれない。
でも、ワタシの場合、ウィニー体質とは似ているけれど微妙に違うのだと思う。
実際に、ウィニーは使うのも使われるのもあまり得意ではない。
いや、使われるのはあまり得意でないどころか、大のニガテだ。
もしワタシがウィニー体質なのだとしたら、対ウィニー戦においてもっと耐性があっても良さそうなものだ。

「浪漫系」をダメなイイワケに使わない、と、いつか日記で書いたように思う。
なので、哀悼ラゴゥをダメなデッキだとは認めても、浪漫系とは呼ばないコトにする。
ダメなデッキ、
というのも微妙に語弊があるけどね。
よく、いわゆる世間のお母さんが、
「もう、ホントにウチの子はダメねぇ」
とか言う時の「ダメ」に近いものがあると思う。
本気で自分の子供が「ダメ」だと宣言する親はいないだろう。
母親の「ダメねぇ」には、何やらこそばゆいような、暖かいものが込められているように感じる。
そんな意味での、「ダメなデッキ」なのだ。少なくとも、ワタシにとっては。

「ダメな子ほど可愛い」ってよく言うでしょ。
そんなカンジなのだ、たぶん。
 ▲ this page top   report top  

-->


2004/02/05
■まだまだ勉強不足
だなぁ、と。

まだまだ、いくつかのルールやテキスト効果の処理などに、穴がある。
その場その場でしっかり説明してもらったり、いろんなサイトを見て調べたりなどして、理解できたつもりでいるのだけどね。
できたつもり、なだけで。
また同じモンダイで引っかかったり、つまづいたりしている。
理解できていないのか、その時には理解できていても次には忘れてしまうのか。
もしかして、トシのせいか?(汗)・・・とか。

思えばワタシは、広い知識を持つのがどうもニガテヒトなようで。
狭い範囲で突出する方が、どちらかと言うとまだ得意かな、と。
会社でよくバイトの子達に、
「Illustratorがバリバリ使えて良いですね〜」とか羨ましがられるけれど、
実際には、バリバリなんか使えてはいない。
そう見えるだけ(またはそう見せているだけ)で。
いくつかのよく使う機能だけをただひたすら使い込んでいるだけ。
Illustratorが持つすべての機能のうちの、10分の1程度しか使えていないはずなのだ。
他の画像処理ソフトなどにしても同じ。
仕事で使う部分だけは条件反射的にカラダが覚えているだけで、そのソフトを十分に使いこなしているとはとても言えないレベルだったりする。
たまたま今の会社には、他にワタシよりもこっち方面の得意なニンゲンがいないから、どうにか誤魔化せている、という程度のコトで。
初対面のヒトなどに、
「お仕事は?」
と聞かれると、困ってしまう。
一応、会社では「デザイナー」というコトになっているけれど。
ワタシ自身が、ワタシをデザイナーだとはこれっぽっちも認めていない。
こんなのでデザイナーを名乗れるのならば、それこそ日本国民総デザイナーだ。
個人サイトを開設しているすべての管理人サンが「デザイナー」だ。
・・・おっと、
ハナシが反れてる。

ともかくワタシは、物事を狭い範囲でしか捉えるコトのできない小っちぇえニンゲンなのだ。
膨大にして複雑極まりないガンダムウォーのルールの全容など、とても3年やそこらで理解できるものではないのだろう。
せめて自分自身が使うデッキの全容くらいは、捉えておきたいものだね、と思っていたりする。
ゲンジツにはそれすらも、ままならないのだけどね。
 ▲ this page top   report top  




2004/02/04
■愛だろ、愛・・・
クェスドーガがカッコイイ♪
こりゃ〜、一目惚れだな感。
使いたいなぁ、と。
問題は、当たるかどうか、で。
パックやスターターの当たり運、相当ヒドイのよね、ワタシ。
11弾は特にひどかった。
スターター10個買って、出たレアの半分以上がキャラ(汗)
しかもキシリア姉さんとかドアンとかカラスとかドゥカーとか・・・
つ、使えねぇよ。。。
ラクスを3枚引いたのは偉かったけど、使わない点に変りはなく。
速攻で、デスヘルと戻るデュオに化けたけど(笑)
当たらないとなると、
発売直後の価格不安定な時にシングルで買ってしまうかもしれず。
3枚はイラナイもんね。2枚買えばいいだけなら、どうにか・・・(なるかな、と)
でもイキナリ高いだろ〜なぁ、これだけ注目されてると。。。

て、言うか、
赤単サイコミュは、永遠の敵だと思ってたので(笑)
デッキを作るのに、先立つモノがない。何もない。
戦士再びもないし、プルキュベだって持ってないもん。
買わなきゃね!!(ぇ)
・・・そうまでして、クェスドーガを使いたいのかって?
ああ、使いたいさ(爆)

正直言って、サイコミュを使い切る自信はないけど(汗)
でもたまにはオレにも強いデッキを使わせてくれよな、みたいな。
環境的に優位な側に付きたいのよ、そろそろ。
いつでも白単とか、黒単とかさ。
どっちかって言うと、マニアックな方面で頑張り続けてはみたんだけどね。
ダメなもんはダメなんで。
そうでなくとも、ジツリキが乏しいので。
デッキくらい、強いの使わせろ、と。
オトナ買いできるコトだけが、オヤジデュエリストの最大の武器なんだし(笑)
て、言うか、
最近のお子様は金持ってるよねぇ。
少なくとも、ワタシのような妻子持ちのオッサンよりは、よっぽどお金持ちだと思う。
ズルイぞ(笑)

ワタシが赤単や青単を使えないのには理由がある。
たぶん、愛が足りないのだと思う。
デスヘルやラゴゥはとにかく好きだ。だからワタシの白デッキには愛がある。
赤にはそれがない。
青にもない。
プルキュベ強いなぁ、ロンビーも強いなぁ、とは思うけれど、ただそれだけで。
そこに、愛はなく・・・。
愛のないデッキなんか使えないよ、というのが、ワタシの浪漫なのやも知れず。
「では愛だけで勝てるのか?強さは必要ないのか?」
と言われると、うむむむむ。・・・わかっちゃいるのだけどね。

勝てるデッキ=強いデッキ、だぞ、と師匠たちは口を揃える。
好きなデッキ=強いデッキ、ではモチロンない。
こだわりや思い入れも確かに大切だけど、それだけでは勝てないのよ、悲しいかな。
愛だけでお腹がいっぱいにならないのと同じ理由かどうかは知らないけれど、
愛だけで勝負には勝つコトはできないのだ。
「それでも最後に愛は勝つ」
なんて、言わないよ。少なくとも、ワタシには言えない。

さて、こんなワタシに果たして赤単サイコミュが使えるのかどうか。。。
その前に必要なカードを揃えられるかどうか、がそもそもモンダイなのだけど・・・。

 ▲ this page top   report top  




2004/02/03
■カルシウム不足
・・・かな?
何やら、苛々しているコトが多い。
些細なコトなのだけどね、苛々の、理由とか原因は。

電車で向かいに立ってるオジサンの息がクサイとか、
会社の上司の知ったかぶりな口調が妙に勘に触るとか、
家のPCがどうにも限界っぽくて、こりゃ〜明日は休み返上してOS再インストールか?とか、
その再インストールに必要なリカバリーディスクが引越し荷物に紛れてどこかへ行ってしまったりとか、
今日は副業(無償の愛(謎))の打ち合わせで、仕事が終わってから新大阪まで行かなきゃならないとか、
大体なんでタダ働きの上に、打ち合わせの為にわざわざこっちが出向いてやらにゃならんのだ、とか思ったりとか、
せめてメシくらい食わせろ、とか、
新弾のクェス・ドーガにプルが乗って配備エリアに寝てるだけで、ラゴゥも水デスサイズも出撃できないじゃんとか、
そもそも、哀悼犬デッキのウィニー対策がL-3コロニーとブリュッセル大統領府って何だよ、とか、
新弾前の最後の公認は15日の○ッキーズなのだけど、またウニ多いんだろうな、とか、
よくよく考えてみれば、ウニに強いデッキって一体何なのだよ?とか、
もうめんどくさいから捕獲FAZZでいいや、とか、
とか、とか・・・。

目に付くもの、耳に入るもの、いちいち苛々してどうしようもない。
ぶっちゃけ、ワタシは、か〜な〜り〜ワガママなヤツだったりする。
ヒトの良さそうな(?)風貌に騙されてはいけないョ。
「キレる若者」とか最近よく聞くけれど、さしずめワタシは「キレるおっさん」だろう。
かなり短気だ。
でも、まぁ、大丈夫。
腕力とか、ないから(笑)
ケンカはからっきしだったりする。
口喧嘩も、弱いね。
口下手なので(苦笑)

苛々した時は、牛乳を飲もう。
いや、これホント。
ちょっぴり冷静になれたりする、・・・ような気がする(汗。。。)
 ▲ this page top   report top  




2004/02/02
■哀悼の犬

先週末、
白C-S22 哀悼の花 が使いたくなっちゃって、白単犬デッキに投入してみた、と書いた。
いや、まぁ、正確には、ちょっと違ってて。
実は、哀悼の花と種キラが足りなくて、1/31のスパにおいてRICHIサンから現地での緊急補給を受け、急遽、その場で投入>どうにか完成したのだったけれど。
で、
早速回してみる。
 まぁ、いつものひとりよがりなネタデッキさ。
 回れば面白いかもしれないけど、そうウマく回るもんかね。
と、半分以上はお遊びのつもりで回していたのだったけれど・・・、
 え、3ターン目、ラゴゥ引いたョ?
 をを、4ターン目、種キラ?
 さらにハッキングで哀悼の花?
種キラ>カットイン哀悼の花、でデスサイズとデスヘルとゼロシステムまで引き、
文句ナシに理想的な回りをイキナリ見てしまった感・・・(汗)
さすがに、ヘルのマルチプルが1発しかなかったので、怒濤の5ターンキル!は無理だったけれど。
それでも、4ターン目に22点ダメージはデカイ。
1発で、相手本国半分以下だもんね(笑)

その後、3戦ほどスパってみるも、見事に負けナシ(滝汗)
つ、強い・・・のか?

イヤイヤ、
いやいやイヤイヤ・・・・・・、
違う違う違う、
絶対に違うぞぅ〜〜〜(苦笑)
たまたま、3回続けて回ってしまっただけだってば。
イヤ、ホント。
ラゴゥ引けなきゃ止まるもん。キラ引けなくても止まるし。
ラゴゥが出て、手札にキラがいても、哀悼の花が来なかったりするコトもあるだろうし。
Gも結構ギリギリなカンジだし、もう枠もないし。
でも、
危うくカン違いしてしまいそうなくらいの、ホントにスゴイ回り方で、
我が哀悼犬デッキは、まるで奇跡のようなスパ・デビューを果たしたのだった。
スパで、すべての引き運使い果たしちゃった感(笑)
おかげですっかりワタシはハイテンションになり、
久々に、RICHIサン&HIROサンとともに、スパ後>キャラ亭で飲みに突入♪
シアワセな週末のひと時を過ごしたのだった。

で、
まぁ、奇跡というヤツは、そういつまでも続くものではなくて、ね。
イヤ、
一見、奇跡のように見える現象にも、よくよく見るとそれ相応の理由なり原因なりがあるワケで。
今回の奇跡の正体は、要するに、デッキ相性というヤツだったコトが判明してしまった。

1/31のスパで、哀悼犬とぶつけたのは、RICHIサンの青中とHIROサンの茶単バルチャー。
どちらも、4国力メインで動き出す中速タイプのデッキなのだった。
哀悼犬も、同様に、4国力から動き出す(逆に言えば、4ターン目までは何もできない)デッキなので。
4G並べて、ヨ〜イ・ドン!でイキナリ全速力が出せる哀悼犬は、言わば、反則みたいなモノ。
基本的に、相手のジャマをするコトがニガテな青や茶には、哀悼の犬を止める確実な手段は、なくはないけれども、まぁ少なくて。
決して狙って作ったワケではないのだけれど、たまたま、デッキ相性で有利なスパを挑んでしまっていた、という・・・
ただそれだけのコトなのだ。
つまり、相手が赤や黒だったならば、4ターン目の犬のスタートをいくらでも止めてしまえるワケだし。
ウィニーならば開始から4ターンの間は、こちらはただ黙って殴られるしかないワケなのだ。
実際、家でドクターCの黒三ウニとぶつけてみたところ、ものの見事に勝てないのだった(汗)
相手が微妙に事故っていて黒三セットが成立していなくても、制圧作戦1発で確実に1ターン止まり、女スパイでさらに1ターン止まり、4〜5点のダメージをチクチク食らい続けるだけで確実に瀕死の状態に陥ってしまう。
いともたやすく、だ。まさに、お客さん状態でしかない。。。

・・・ダメだこりゃ、である。
キーカードを揃え、1発パンチを決めれば確実に勝てるというのならばまだしも、 (何の妨害もなく)2発殴らなければ勝てないのだ。つまり、4G並んでから、さらに1〜2ターンの猶予が必要なのだ。
ブロッカー要員などハナからいないし、回復手段も一切ないにも拘らず、5〜6ターン目までそれなりの本国が残っていなければ勝てないデッキとは、何たる矛盾だろう。
キーカードを引く(特に3ターン目にラゴゥを引く)かどうかは、ほぼ引き運に任せるしかない(プラント、ハッキングを引くのも運まかせなのであるからして)という一点のみを見ても、いかにも不安定すぎる。
たまたまぶん回れば勝てるし、
まぁ普通に回れば、勝てるかも知れず、
回らなければ、自滅確定。。。
地雷と呼ぶのもおこがましい、このままでは、単なるネタデッキでしかない。

わかりやすくて良いのだけどね。回れば楽しいし。やるコトひとつしかないからカンタンだし。
初心者の方には特にオススメ♪(嘘)
まぁ、スパ向きではあるかな、と。かませ犬としてならば、十分使えるのかも知れず・・・(泣)

いや、でも、このまま引き下がるのは悔しいなぁ。
何とかならないもんだろうか、と。。。

 ▲ this page top   report top  




2004/02/01
■1ヶ月
なんだかんだで、この駄日記を1ヶ月書き続けてしまった。
途中、何度か危機的状況(笑)に陥りながらも、どうにかこうにか、投了宣言するコトなくここまで続いてしまったコトには、少なからずワタシ自身が驚いていたりする。

悪いけど毎日毎日日記を書き続けるホドにはヒマじゃないぜ、たまには忙しくて書けない日だってあるさ、
・・・とか、
だいたい毎日何を書けばいいんだ?ネタに困らないほどドラマチックなジンセイを送っているワケでもなし、
・・・とか、
書けない日があったり、途中で投げてしまったりした際のイイワケだけはしっかり用意していたのだけど(笑)
どうやら、ワタシ自身が思っている以上に、ワタシはヒマなヒトだったようで(汗)
遅れたり止まったりしながらも、どうにか、途切れたり打ち止めになったりするコトなく、続いてしまったのだった。

まぁ、それでもたかだか1ヶ月、だけどね。
この先、いつ、終わってしまうとも限らないワケで。。。

日記の書き始めに、
「日記ってそもそも何だ?」みたいなコトを書いたような気がする。
ヒトは一体何の為に日記を書くのか?と。
将来の糧にする為なのか、老後の楽しみなのか、実は誰かに読んでもらいたいからなのか、とかとか・・・。
いろいろ考えてみたけれど、
やっぱり、今思うのは、

捌け口かな、と。
あるいは、掃溜めかな、とか。精神的な意味での、ね。
いろんなモノを吐き出せる場所、なのかもしれないぞ、と。
日常の些細なストレスとか、アタマの中でもやもやしてる思いとか、大会で負けた悔しさだとか、デッキがウマくできないもどかしさだとか・・・・・・
まぁ、そんなもろもろの、いろいろなモノを、なんとなく気楽に吐き出してみる場所、のような気がする。
ワタシにとってはね。

結構、いろいろと溜め込むヒトなので。アタマの中にもやもやを。
だから、コレ、きっと精神衛生上は、なかなか良いモノだな、とか、
最近思っていたりもする。
 ▲ this page top   report top