三国志大戦

三国志大戦の基礎<3>


report by 臥竜先生

プレイングの基礎(1)

【地形】
マップ(戦場)は、何種類かがランダムに出てくる。
物見櫓が4つあるだけのシンプルなものから、沼地や森があるものまで。
この地形は移動速度に大きく影響する。
沼地や森ではスピードが落ちる(騎馬のオーラがなくなる)、物見櫓にぶつかると撥ね返される等。
地形に注意して布陣&カード移動することが大事。
また、相手の布陣を読む材料にもなる。

【布陣
一般的なデッキの場合、伏兵索敵要員を前方に配して、その後ろに主力部隊というのが普通。
守備部隊はその後方。
ただ、相手のデッキ&地形によっては、一方の端に全部隊を集結させて一点突破を図ったりと千差万別。
色々、悩んで下さい。

【序盤戦
知力高めの部隊で、敵伏兵を索敵。見つけた敵伏兵を後続の主力部隊で殲滅。
さらに、自軍の伏兵を敵主力部隊にぶつけて殲滅。
…と、行けば連戦連勝なのだが。
まぁ、通常センターライン付近での混戦が展開されるわけだが、この段階での目標は、
「敵部隊を一つでも多く撃破し、自部隊を一つでも多く生き残らせる。」
ということ。
したがって、自軍伏兵が敵部隊を撃破したら、無理しないで帰城する。
序盤戦、こちらが押し気味に展開しても、死にそうな部隊で無理して攻城まで行かない。
なぜなら、撃破されてしまうと復活まで時間がかかるが、生きて戻ればわずかな時間で回復できる。
序盤戦終了時、「再起の法」を使わなければならないようでは、負け確定。

【中盤戦以降】
ある程度、自軍が回復したところで戦線再構築。
こちらから先手を取って行くか、カウンター気味に行くかは、彼我のデッキタイプや損害状況で臨機応変に。
(・・・続く)



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