GWショップチャンピオンシップ予選 inアメドリ  2004/01/25
RICHI さん 

■使用デッキ:「青緑現徴」 

■飴鳥戦線にて
西暦2004年一月某日。
闇Sの奈良進攻作戦はワイさんの野望の前に崩れ、撤退を余儀なくされる結果となった(涙)
転じて、部隊は飴鳥降下作戦に臨むも、RICHIの整備不良(日曜日までぶっ通し暇なし)KAKIさんの撤退命令(当日仕事)など、闇S戦力の疲弊の色は隠せない。

しかし、そんな戦力の低下を放っておく闇R総統ではない。破滅や核を放つ司令官の座から、黒茶いマントを脱ぎ捨て、今度はひとりのバイロットとして再びザクに乗り込むのであった。
後世、歴史家はこの事変をこう呼ぶのである。

 闇Sの黒三、再び!!と
かっこいいですよ、闇R総統(燃)

■1回戦 VS黒単中速 ○×○

ではでは、負けレポながら、

参加デッキ、青緑現徴。

以前から安定感のなさに不安があったデッキ。やはりスピードタイミングを流れに頼りがちなのと、2色事故を改善しきれないところに敗因がありました。

一回戦、黒単中速。
ハンデスソースの代わりに整備不良や統制誘爆を積んだデッキ。ヤザンブラビやゴトたんまで入ってます。
一戦目は4ターンまでに2機出るガーベラ。ガーベラ早出しは真剣に偉いのですよ。
しかしは赤緑でよいのかもしれませんね。
しかし、これが寝て出る間に2機とも整備不良!!
1機にカジマが乗って打点7点も、こちらもごりごり5資源払い。
そのまま戦いの駆け引きまで資源を払い続けて、駆け引きでもまだリロールコスト払う。
しかし、駆け引きの回復?で首の皮一枚で勝ちですな。

2戦目、整備不良の中をごりごり起こして殴るも、波動やティタガンの前に打点が上がらす。
相手にゴトたんまで出てしまいます。
しかし、そこはクィックの多い緑軍。
ジョニゲルでキャラのせて殴る。
キャラを破壊されてもまたキャラのせて殴る。
ゴトたんの破壊を完成させぬうちに形勢逆転に。
あとは、キャラが一枚落ちれば場に出るノイエに、ジョニーの手札の保険があれば、必勝・・・と思いきや、
相手配備フェイズ、ヤザンブラビ!?
痛恨のハンデスにあえなくダウン。やつは双子悪魔だよ、本当(懐)

3戦目はティタガンを逃避行、すくざま駆け引きノイエで勝ち。ハンデスがあったら、やはり負けていたでしょうね。

■2回戦 VS赤単サイコミュ ××

2回戦、赤単サイコミュ

どうやらワイさんのお友達。やはり今の現徴ではきついデッキです。

一戦目、ガーベラで殴りまくるも、バビロン。
ノイエで殴りまくるも、バビロン。
転向までくらってしまい、さすがにダウン。
デフォにオペ割りソースがないのが辛い。
しかし、ここで痛恨のミスがひとつ。
手札0は無防備すぎると手札に貯めた1Gが、実は2機目のノイエのプレイの遅延に繋がりました。
おそらくそれでも1ターンは届かなかったでしょうが、勝とうという覚悟の低さに甘えがある事を感じました。

当然2戦目は罰の2Gストップ。拠点5枚でてそれで止まるのは、構築の恥ですねえ。

■3回戦 VS黒三速攻 ×○×

ご存じ、闇R総統との直接対決。
1戦目はジオンの妨害と速攻の前にかた言もなし。
2戦目は総統がユニット事故を起こす中、なんとかこちらもユニット展開にこじつける。
しかし、拠点が出ない為にオルテガだけの打点でも痛い。
気がつけば、いつの間にかガルマザクに乗るガイアに、マッシュまで。
これは勝負あった?いえいえ、こちらはそれをガーベラシーマが迎えうち、ブロック速攻!!
それでもガイアしか死なない堅い黒三部隊。
相手に手札事故なければ、全然間に合いません。
よって、3戦目は間に合いませんでした。さすが闇R総統ですね。

■4回戦 VS茶単バルチャー ××
2回戦ともデッキがうまく回らず、エアマスターの前にカタなし。
いいところもなく、ちょっと淋しい四回戦でした。
■■結果■■
1勝3敗 (3-7) 順位不明

今回はゴッグ破滅と一緒で、練りこみなくデッキを動かした罰が当たりましたね。
こだわる事を忘れた決闘者に語る資格なし。
以後、肝に命じて闇S魂に挑みまするよ!!

戦いはまだ終わらない。ジーク・闇Sですよ。
■■デッキ■■
「青緑現徴」