を、買おう、と決めた。
何だかんだでドロー系なので。
Ｇが余ってる時にイキナリＧ引いちゃったら、等とあちこちで言われているけれど、
少なくとも４G目（ルシエがいたら３Ｇ目）を確実に引けるだけでも十分にエライはずであり、
かつ、プラント前提なワタシの白単に於いては、それほど心配ないはずだとか思ってみたので。

確かに、プラントが貼れていない時には多少の不安はあるけれど、
プラントが貼れていない＝Ｇを確実に引けるかどうかわからない、状況なのだ、たいていは。
プラントも貼れてなくて、しかもＧばかり手札にある時には、さすがに困るかもしれないけれど。
プラントがらみで考えると、困るのはむしろ、引いた後の本国シャッフルなのかも知れないなぁ、とか。
計算して戻すところまでは良いけれど、示す未来で引けるのは、ほぼ戻したうちの1枚なので、
残りはシャッフルによってバラバラになってしまう。
まぁでも、逆もまた然りで。
回しても回しても同じカードばかり、という、いわゆるプラント事故の防止には極めて有効だったりもするワケで。
ハッキングした3枚が全部欲しいというパターンの方も多かったりするので、
下に沈んでしまった欲しいカードが、示す未来のシャッフルによってきっと上がってくるはずだ、
と信じるコトにしよう（笑）
う〜ん、最近、ポジティブで良いなぁ、ワタシ（･･･莫迦）

火曜日に、こっそりとアメで高価買取カードをチェックしていたので、
昨夜のうちに売れそうなカードをファイルに詰め込んで、通勤カバンに忍ばせていた。
さすがに、今日はカバンが重かったけど（汗）
で、
仕事が終わって、いざアメへ。
体調不良により仕事を休んだというRICHIサンが、なんばにいるらしいので、アメに呼びつけつつ。
でも、考えてみたらワタシがRICHIサンのいるイエサブへ向かうべきで。
しんどいのにさんざん歩かせてしまって、申し訳なく。。。（反省）

アメ到着。
買取表を眺め、持ってきたファイルから売れそうなカードをピックアップ。
それぞれ、とか、地球帰還作戦、とか、北極基地、とか、木星圏（BB2）とか、Ez-8、とか・・・。
10枚程度で、まぁ、示す未来3枚分の、半分も出れば良いかな、とか思いつつ。
Ｓ水サンの査定を待ちつつ、BB3レアのシングル価格をチェック。
ウイング０が一番高く、二番手はタイタニア。
意外にも、HWSと示す未来が同率3位だった。
ふ〜む、HWSはもっと高くなるのかと思ったんだけど。。。
て、言うか、タイタニアが有り得ない。
黒使いの激増が、価格にも如実に影響を及ぼしている感。
ウイング０は、まぁ、ココが天井かな。２０００までは行かないと見た。
どんなに強くても、結局1枚制限のプリベントなしのユニットなので。
フルバやロンビーのようなコトにはならないだろう、と。
汎用性で言えば、今までのW系ユニットとは比較しようもないほどの素晴らしさではあるけれど、
それでもまだ、HHガンダムやV2には遠く及ばないカンジなので。
きっと、どこかのタイミングでガクッと値崩れすると踏んで、
その時に入手すれば、まぁ良いか、と、
珍しく今回は冷静だったりする。
まぁ、
前回、ガーベラストレートやクェスドーガに飛びついてイタイ目を見ているので。
ただ、慎重になっているだけだったり。
Ｓ水サン曰く、
「ウイング０は今までの白いユニットとは別格なので、恐らく１５００を下るコトはないっす」
とのコトなのだけど。。。
いや、
ワタシは下がると思うのだ。何故なら、ワタシの勘がそう告げている（・・・莫迦）

査定終了。
Ez-8と、基地にややキズ。
Ez-8は買取表示価格の半値以下になる、との事だったので、回収。
残りを合わせて、示す未来２枚分＋α、といったところだったので、迷わずＯＫ。
ついでなので、ヒイロも３枚いただいておく。
イヤ、・・・て言うか、ヒイロ３枚も要るのか？ってハナシなのかもしれないが。
要るのだ！ワタシは！！
と意味もなく力説してみたり。。。
で、いざ注文してみると、
示す未来の在庫が３枚ピッタリしかなかったらしく、
「う〜〜〜ん・・・」としばし考え込んでいたＳ水サンから、
「スイマセン、２枚でいいっすか？」と泣きが入る。
「いやじゃ」
とか言えるヒトではないので、ワタシ。
「いいですよぅ」、とにっこり。
まぁ、あと１枚はどこかでパックから引くかもしれないし、
日曜のブードラで頑張ってゲットするさ、
と、またもやポジティブ･シンキングで。
ぉぃぉぃ、らしくないねぇ･･･（笑）

そうこうする間に、RICHIサンがはぁはぁ言いながら登場。
だいぶ、しんどそうだった。
ス、スミマセヌ・・・（汗）

ひとしきり、新弾カード談義をし、
シングルでタイタニアを買ってしまうRICHIサンの男気に惚れ惚れしていたら、
一緒に買ったスターターからもタイタニアが出てくるという素晴らしい人間力に驚愕してみたり。
やっぱ、ＧＴ戦士は違うなぁ、と。

でも、実はアメで一番驚いたのは、
ジョニー・ライデンのシングル価格だったりする（笑）
さすがに、わかってるなぁ、と。
乗ったらなんでも高機動って、しかもプリベント３って、普通に強いもんなぁ。。。

で、

部品ドロボウ最強！！（ぇ）

○ッキーズに出撃。

デッキはいつもの白単哀悼犬。

1回戦、不戦勝でイキナリめっそり。
テンション下がるなぁ。
それでも、と思い、
せめてもの不戦勝の特権、敵情視察と洒落込む。

参加者はワタシを含めて13名。
クロボン＊３（赤茶、赤緑、赤単）
白単＊２（うち、ひとりはワタシだ）
黒単＊２（kakiサン含む）
青赤ＺＺ＊１
赤緑＊１（香螢サン）
青中＊１（RICHIサン）
緑茶破滅＊１
背水ウニ＊１

クロボン比率が高いが、負ける相手ではないはず。
現に前回のカルトでは赤黒クロボンに2-1で勝っているし。
黒単にはそもそも基本的に白はキツイのだが、それでも、勝てないコトはないだろう。
デカイパンチが1発通れば、サーチできない黒は崩れ易いはず。
やばそうなのは、
同系の白単と、何はなくとも背水。
破滅も微妙だが、止まらなければどうにかなるだろう、と。
RICHIサンの青も、実はニガテだったりする。

参加者全員のデッキ内容がわかったからと言って、それほど有利になるというものでもない気がする。
まぁ、知らないよりは多少はマシかもしれないが、
ワタシの場合は逆に、変に意識してしまうところがあり、
気にしすぎてプレイングや集中力に影響が出るくらいならば、
知らずにいつも通りに回せる方が良いのかもしれない。
・・・と、思ったのは大会が終わってからで。

2回戦　VS赤緑クロボン
1本目、G＞ルシエ＞ハッキングとぶん回し、４ターン目に犬が起きているという好条件。
手札は種キラとＧ1枚。
ここは１ターン待っても良かったのかもしれない。
コイン1枚しか乗らないキラで殴ったところで、このデッキの本来のパワーは発揮できないのだから。
相手は、内部調査はあるものの、引きに苦しんでいる様子。
それを見て、早期決着を考えてしまったワタシがヌルいのだが。
キラを乗せ、コイン1枚で12点。
コインドローは・・・哀悼の花！（爆死）
デッキを信じなかったワタシが莫迦なのだった。
1ターン待てば、コインが3枚乗っていたワケで。
しかし、2ターン後、相手手札６枚から震える山、だったので。
まぁ、どちらにしても、というカンジではあるけど。
その後、
ユニット引けず、ヤケクソ気味に哀悼２発撃つも、何も引けず。
２本目はついに本格的なユニット事故にて、即死。
タテ負けとは情けない限りだな。。。

３回戦　VS黒単モルゲン
kakiサンではなく、常連のＡ藤クン。
こちら、犬引けず。あちら、ぶん回り。
デスサイズにキラを乗せてる時点で終わってるのだが。。
２本目は犬が出るもキラ引けず。
ハンガーにはティタガンが・・・。
相手ターンを２回切り開いて粘るも、キラ引けず。
終にはゴトたんまで光臨して、なんもなし。

不戦勝後、連続タテ負け。
何しに来たんだョ？と。

敗因は、ズバリ、メンタル面の脆さが露呈した感。
相手を意識しすぎて自分のデッキも見えないようではまだまだ。

決して、指輪がないから負けたのではない、はずだ、たぶん。。。

行ってみた。
バイトの面接で。
在宅OKの、ちまちまとしたモノ作りのお仕事なので、良いかなぁ、と思って。

まぁ、受かればラッキー程度のバイトだし、とかお気楽に考えていたので、
今の会社に入る前の就職活動時期と比べたら、漂う気配からして全然違うのだった。
あの頃は、自分で言うのもオカシイけれど、結構必死だった。
生活懸かってたし、なりふり構っちゃいられねぇ、と思っていたので。

で、
あまりにもお気楽ムードが漂いすぎて、ヤル気ないのかと思われてしまうのも困るので、
スーツで行くコトにしてみた。
ま、普段から仕事の時はスーツなので、
特に気合を入れたワケでもないのだけれど。
やっぱり面接なんて、わずか数十分の会話程度で人間性や内面までわかるはずもなく、
（ある程度はわかったにしても、だけど）
見た目やその場の印象が結果に大きく影響するのは間違いないはずなので。

休みを半日潰して行くからには、どうせなら一発目で決めたいという気持ちも、なきにしもあらずで。
いくつも探して何度も行くのめんどくさいし、というのが偽らざる本心だったりするのだけど。。。

現地に着くまでは、咥えタバコで鼻唄まじりに車を運転していたくらいにヨユウがあったのだが、
実際、着いてみると、急に緊張感が高まってきて、
面接そのものに対してというより、突然ワケもわからず緊張している自分自身に、
妙にうろたえてしまうのだった。

そして、面接へ･･･。
多少の緊張感も漂いつつ、それでもまぁ、何を聞かれて何を喋ったのかさっぱりわからないほどでもなく、
かなり、良いカンジでさりげなくアピールなどもできたのではないかと。
きっと年齢的には同じくらいなはずの面接担当の方が、それをイヤミなくとらえてくれたかどうかは定かではないけど。

ものすごく長い間喋っていたような気がしたけれど（やっぱそれなりに緊張してたんだな）、
終わってみると、ものの10分ほどしか経っていなかったり。。。

でも、
普段のワタシが、いかに緊張感のない生活を送っているのかがこんなコトでわかってしまったり。
そう言えば最近、ショップの大会に出る時にもあんまり（て言うか全然？）緊張してないもんな。
以前は、いちいち緊張して、カードを引く手が振るえたりもしてたような。。。
緊張しすぎるのもモンダイだけれど、
ある程度の緊張感がないと集中力を維持できないのは当たり前なので。
やはり、程良い緊張感というのは必要だな、と。
ショップの大会においても、ジンセイにおいても。。。。